骨粗鬆症の予防のために日常的にできることについて出前講座を行いました。
骨粗鬆症は高齢になるにつれ、体中にある骨からカルシウムが少なくなってしまい、折れたり痛んだりといった症状を引き起こします。特に女性に多く見られる病気で対策が必要です。
参加された方には日々の生活できる工夫として乳製品や海藻類などのカルシウムを多く含む食品を意識して毎日摂取してもらうことや、骨・筋肉に適度な負担を掛ける運動を行う事で骨を丈夫にすることなどをお伝えしました。
運動に興味を示される方も多く、実際にいくつかの体操を一緒に体験していただきました。