佐竹台市民ホールで吹田市民向けの認知症サポーター養成講座を開催しました。寒さも厳しくなり始めた頃ですが、16名もの方々にご参加いただきました。講座では認知症の症状について説明し、寸劇を交え認知症の方への対応について知っていただきました。実施後のアンケートでは「つい最近身内が認知症になったので助かりました、認知症ではない高齢者にもさりげない配慮をしてみようと思う」とご意見やご感想を頂戴しております。
認知症サポーターとは、認知症の方や家族を温かく見守る応援者です。活動内容は人それぞれで、できる範囲内で構いません。よければご友人やご家族と講座を受講してみませんか?
もし認知症サポーター養成講座にご興味がある方は地域包括支援センターまでご連絡下さい。